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あったかインテリア 雑貨編

(from 231号)
新年あけましておめでとうございます。暦の上では春とはいえ、まだまだ北風も吹いています。だけど自分の部屋だけは、身も心もあたたまる場所であってほしいものですね。寒い季節だからこそ、ホットな手作りのインテリア雑貨を作ってみませんか。たとえばリビングにふわふわ素材のクッションがひとつあるだけでも、部屋全体があったかムードに包まれます。

ポイントはあったか素材と色の組み合わせ
ハンドメイドのインテリア雑貨のいいところは、好みの素材や色、柄を自由に選べるということです。寒い季節は暖かさを感じる素材、色を使うことで暖かさを感じる部屋を演出しましょう。
なによりクッションはリラックスタイムにはなくてはならない“お供”です。肌触りや暖かさなどにこだわり、心地いいものがほしいところです。また、汚れても洗濯できるものを選びたいものです。 あったかクッションの素材はニットやネル、フリースなどがおすすめです。色はアイボリーやブラウン、オレンジなど暖色系でまとめると暖かく、落ち着きのあるクッションに仕上がります。 加えて、サマーヤーンやボタンなどをワンポイントにあしらうと、グッとおしゃれになります。サイズを変えればピローケースにもなるので、アレンジもできます。ハンドメイドの暖かさを、その手で実感してみてください。
寒い季節にピッタリのおしゃれなクッションカバーを作ってみましょう。
材料/ベージュのリブ編みニット70×50cm・コットンフランネル55cm四方。
1.布を寸法どおりに裁ちます。
2.あき口の端を三つ折りにして縫います(縫い代は1.5cm)。
3.,ニット(表)とネル(裏)を中表にし、あき口を残して  縫い合わせます。このときニットは内側に折り上げます。
4.縁かがりミシンをかけます。
5.布を表に返します。
手作りクッションカバーの作り方
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