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インテリアの基本はカーテンから

インテリアの基本はカーテンから

【2012.4.20 更新】
入学や就職の春は、お部屋をイメージチェンジして気持ちを一新。そのための最も効果的な方法はカーテンを変えること。今ある手持ちのシンプルカーテンにひと工夫するだけで、驚くほどお部屋の印象が変わります。

※ミシンや縫い物が得意でない方でも「両面接着テープ」や「裾上げテープ」で簡単に作業ができます。

上部と下部に布を足すと印象の違うカーテンに変身

裾は継ぎ足す布の長さを考えて切ります。継ぎ足す布をしつけ縫いをしてから、両端をミシンで縫っていきます。上部は、バランスを見て長さを決めます。図1のように、はと目を2枚ともにあけ、リボンで結びつけます。

上部と下部に布を足すと印象の違うカーテンに変身

無地のカーテンにリボンで洗練されたカーテンに

無地のカーテンは、同系色の濃い色のリボンを縫いつけるだけで、洗練された表情に。リボンは、端の始末をする必要がないので、そのまま縫いつけたら完成です。

無地のカーテンにリボンで洗練されたカーテンに

花や星の形のフェルトでかわいらしいアクセントを

きれいな色のボイルカーテンには、同系色の少しだけ濃い色のフェルトを花や星など好みの形に切って、中心を×印でカーテンに縫い留めます。花や星が浮き出てかわいらしい表情のカーテンに。

花や星の形のフェルトでかわいらしいアクセントを

レースのカーテンにプリント生地でストライプ模様

薄いレースのカーテンには 、薄手のプリント生地を幅6センチの帯状に切って、プリーツとプリーツの中央に、端ミシンをかけながら縫いつけます。テーブルクロスなどインテリアとあわせるとオシャレ。

レースのカーテンにプリント生地でストライプ模様

色が濃いカーテンにはオーガンジーを足して華やかに

色が濃いカーテンや重い素材のカーテンは、オーガンジーを手前に縫いつけるだけで、華やかにドレスアップします。スナップや面ファスナーでつけると取り外し可能。リボンで絞るとよりやさしい表情になります。

色が濃いカーテンにはオーガンジーを足して華やかに

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