■「涼」を呼ぶ方法(from第178号.)

梅雨も明け、夏真っ盛り。じっとしていても暑いものですね。
お部屋の風通しをよくし、少しでも快適に過ごしましょう。
今回は、収納のコツをご紹介しましょう。


◎昔の知恵を拝借しましょう

冷房器具が十分でなかった昔、打ち水をする人びとの姿を見かけました。

川や泉のそばが涼しいように、水の上を通る風は冷やされて涼しくなるもの。
打ち水という行為は、理にかなったものだったのです。軒先やベランダで試してみるといいでしょう。
 光が入る大きな窓からは、実は熱も一緒に入ってきます。これではどんなにクーラーで冷やしても、なかなか涼しくなりません。熱を遮断するには、すだれやよしずが効果的。それも窓の内側ではなく、外側に置くほうが効果があります。窓から少し離して、軒下にぶらさげましょう。最近はハイカラなデザインがありますから、うまく活用してみてください。
 外出先から戻ると、すぐクーラーのスイッチへと走りがちですが、まずはお部屋の暑い空気を外へ出しましょう。それには換気扇が役立ちます。窓を開け、換気を行った後にクーラーを入れましょう。ドライにして湿気をとるだけでも、ずいぶん涼しくなります。

◎涼し気な色でお部屋を演出しましょう

 お部屋がなんとなく暑苦しく感じるようだったら、家具の配置を見直しましょう。

 大きな家具が風通しを遮っていませんか?背の高い家具や大きめのテーブルはお部屋の隅に置き、背の低い家具でまとめると、すっきりとした印象になります。
 テーブルクロスやカーテン、ソファカバーを涼しい色にかえるのも、快適さを演出する方法のひとつ。特に食欲が減退するこれからの季節は、食卓をすっきりとまとめたいもの。青系統のクロスにガラスの器などを用いて、爽やかに演出しましょう。
 逆にテーブルクロスやソファカバーを暑苦しく感じるようだったら、思いきってとりはずしましょう。ダニやカビ防止になり、お掃除も楽になります。




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