素敵住まいの裏技「すまいる館」目次
素敵すまいる館~お部屋空間が快適になるアイデアを満載~ Adobe Readerダウンロードはこちらから
お困りキーワードでお役立ち情報を検索

季節だからこその危険予知!!
火災原因チェック!!

(from263号)

9月になっても相変わらず暑い日々が続き、エアコン、 冷蔵庫など電化製品がフル稼働しているはず。 そこで怖いのが、冷蔵庫や電気コードなど電気系統からの 出火。今回は、出火原因とその対策をご紹介いたします。


冷蔵庫からの出火、意外と多いんです

コンセントのトラッキング
冷蔵庫からの出火原因としては、ねずみが冷蔵庫の配線被覆をかじって出火。ゴキブリの死骸や糞尿がリレー部やプリント基板に付着して、スパーク(火花)が発生し出火。また、コンセントにホコリ・湿気が付着してトラッキング現象により発熱し出火などがあります。
冷蔵庫のグリル部分

冷蔵庫の出火を防ぐには、掃除が第一

冷蔵庫の掃除のコツは、最下部にあるグリル部を取り外し、掃除機の吸い込み口を差し入れ、ゴミやホコリを吸い込みます。
しかし一番いい方法は、冷蔵庫を動かし、底部や背面をきちんと清掃し、コンセントにホコリが付着していないか、コードが踏みつけられていないかなどを、確認することをおすすめします。

電気コードの出火は、なぜ起こる?

電気コードの出火
電気コードなどの電線に許容電流以上の電流を流すと、電線が異常に発熱します。この状態で使い続けると、 被覆のビニールが徐々に経年劣化し、 ついにはショートし火災に至ります。しかし、コードの許容能力を少しぐら い超えていても、コードが外気に触れ ている場合は、放熱するため温度上昇が少なく、通常ではショートや火災まで至りにくいと考えられています。
たこ足配線

ちょっとの注意で、火災は防げます

特に注意すべきことは、カーペットの下にコードを置かないこと。ひとつの延長コードに多くのプラグを差し込まないこと(たこ足配線)。コードを束ねて使わないことなど、熱がこもらない状態にすることです。また、電気コードを電気機器や家具の下敷きにしたり、足で踏みつけられやすい場所に通したりすると、電線被覆に傷がついてショートしたり、電線自体が発熱する可能性があるので、要注意です。

ご存知ですか?住宅用火災警報器の設置義務化

平成18年6月1日より、消防法の改正により、全国一律に住宅用火災警報器 などの設置が義務付けられています。既存の建物も平成22年5月31日までに 取り付けなければなりません。詳しくは、今月号のUフォーラムをご覧下さい。



この記事に興味を持たれた方は、以下の記事も参考にされてください。


このページのトップへ